赤ちゃん
2019年04月22日
見えなかったのに見えるようになり、歩けなかったのに歩けるようになり、話せなかったのに話せるようになる。転んでも転んでもまた立ち上がり、自分の力で一歩を踏み出そうとする一歳前後のその様子は、可愛らしさ以上に物凄いパワーを感じます。本来子供は、生きようとする力を持っています。だが時に、周りの大人がその子自らの力を弱めてしまう事も。「大丈夫だよ、あなたをちゃんと守るから」そう伝えたら、あとは子供を信じて歩ませる事も大切なのかもしれません。「学校に行きたくない・・」そんな疲れもでてくる頃。今後立ちはだかる多くの壁を乗り越えていけるよう、今からそっと背中を押してあげたいですね。