苦しい時の神頼み
2018年02月07日
「どうか山が当たりますように」「どうかうまくいきますように」「どうか悪い結果にだけはなりませんように」人は、その時の自分に都合のいいように、その時だけ神様にお願いする。日頃から様々な準備や対策を行っていれば、そしてその場に応じた対処さえすれば、何ら問題はないのに。人って本当に都合がいい。「ああでもどうか神様、私のことだけは見捨てないで!」と、受験生の心の叫びを代弁してみました。でもね、見えない神様を信じて頼るより、頼りがいのある自分になって自分を信じた方が、確実だし安心なのでは!?