ダメでしょ石投げちゃ！

修了式を迎えた下校時の子供達、重たい荷物を持ちながらも表情はうきうきるんるんでした。お休み前日の喜びは、大人も子供も同じですね。しかし、いくらうきうきしてても、石を投げてはいかんのです。信号待ちの低学年の男子が、道路に向かって小さな石をエイッ！横断歩道の向かい側にいた私に「こらー、石投げちゃダメでしょ！」と叫ばれたものだから、びくっ。横断し、私の前を通り過ぎる時はばつが悪かったのか小走りに。そこでまた「走ったら危ないでしょ！」と再び叫ばれ、またまたびくっ。だって、車が多い狭い道路だったのです。事故を防ぐため、危険な行為は注意しますよね。でもあの少年に、だいぶ怖いオバサンだと思われたかも・・・